『就活』


やらなきゃいけないことがたくさんあることは知っている。

明日からの新生活の準備、くらりょちゃんについてのブログ、好きな錦戸さんパートのブログ、たくさん頂いているask…


しかし2017年3月31日、(一応)学生最後の日に『就活』についてのブログを書いておきたい。


私が就活を始めたときの目標は「お仕事で錦戸さんと握手をする」だった。

軸を決めろ、自己分析をしろ、OB訪問をしろ、企業研究をしろ…学校では色々言われたけれど

私の人生の軸は錦戸さんだし、錦戸さんに関わるお仕事ができるのであれば多少ブラックでも構わないと思っていたし

錦戸さんと一緒にお仕事ができるなら、どんな環境でも頑張れると思っていた。


でもやっぱりマスメディアは人気で…キー局をいつくか受けたが 書類選考→一次面接くらいで落ちた。


某CM制作局は3次面接くらいまでいったけれど手応えなんかなかった。(ここは自分から辞退した)


映画関係の会社は、締め切り付近が忙しすぎて忘れてた。(かなり凹んだけど私らしい)


まぁ事務所関係も受けたけれど、あれは記念受験に近かったし、オタクの私が受かるなんて思ってなかったし…

履歴書にYJのことまで書いたくらいなので書類選考で落ちるかと思ったら 書類選考→筆記試験→一次面接まで いけて超楽しかった!どんな感想だよ笑




そして私はマスメディアでもない、CM系でもない、映画系でもない…簡単に言うと錦戸さんには会えないような、会える気配がない企業から内定を頂いた。


私はマスメディア系(=錦戸さんに会える系)の企業の就活と並行して

土日休み、福利厚生しっかりしてる、長い間働ける系(=金融、公務員じゃないけれど公務員に近い感じの職)の企業も見ていた。


私が内定を頂いたのは、後者 土日休みで福利厚生がしっかりしてて 長い間働くことが出来る(大人に言わせると堅実なところ)企業だった。


絶対錦戸さんとお仕事で握手してやる!と意気込んで始めた就活は、安定という二文字に落ち着いたのだった。




でも、これで終わりではありませんでした。


某企業から内定を頂いた1ヶ月…

某出版社(私が小学校くらいからお世話になっている、もう大大大好きな出版社)が新卒採用を発表したのです。

その企業が新卒採用をするのは数年ぶりで…

その知らせを聞いた時、私の中で(おたくの)血が沸騰するのを感じました。at電車の中


この出版社で勤めることが出来れば、錦戸さんとお仕事を一緒に出来るかもしれないし、錦戸さんに表紙のお仕事を持ってこれるかもしれない!私は本気でそう思っていました。


説明会を予約し、履歴書を提出し…トントントンとなんやかんや上手くいき…書類選考→筆記試験→一次面接→二次面接→最終面接と進みました。


役員の方がずらっと並ぶ最終面接の1番最後、「何か最後に言っておきたいことはありますか?」という質問に対して私はいかにこの出版社が出している〇〇という雑誌が好きか、どれだけ私の生活を支えてくれていたかを語りました。たぶんすごく気持ちがこもっていたと思います。


なぜなら私がこの出版社が出している〇〇という雑誌が大大大好きで、今までの数百冊と買ってきているから!


結果、この出版社からも内定を頂くことが出来ました。





かなり贅沢な悩みだとは思うのですが

「福利厚生がしっかりしてて、土日休みで 結婚出産と生活スタイルが変化しても働き続けられる企業」か「自分のやりたいことに近しい方が出来て、頑張れば錦戸さんとお仕事が出来るかもしれないけれど超絶忙しい企業」

どちらに就職するのか…私は決断を迫られました。


すっごく悩んで悩んで悩んで…でも期日までにはどちらか決めて、どちらかにはお断りのご連絡をしないといけなくて…


すごくすごくすごく悩んだのですが…私は安定を選びました。


正直22歳の今の体力と意気込みなら出版社でも頑張れたと思います。でも私は結婚したいし子供も欲しいし…そうなった時出版のお仕事を続けられるか…頑張っていけるのか…不安だったのです。

またその時考えればいい、転職もありとも考えたのですが、1つ目に内定を頂いた企業に中途で入ることは極めて難しく、これだけで福利厚生がしっかりしてる企業もなかなかない。そう考えると新卒で入るのが1番いいと思ったのです。


「絶対に錦戸さんと握手する」と意気込んで始めたにも関わらず、『安定』に縋り付くような結果になりました。


出版社に内定辞退の連絡を入れ、私の就活は 終わりを告げました。


正直、今でも出版に行っておけば良かったかな?一度の人生だから挑戦しても良かったかな?と思うことも多々ありますが…

あの日の選択は正解でも間違いでもないと思っています。もう過去は戻らないし、これからどう働いていくか、どう生きていくか…そっちの方が大切だと思うのです。うん。


私は相変わらず某出版社のことが大好きだし、熱弁した〇〇という雑誌も購入し続けます。

錦戸さんと一緒にお仕事をする可能性は極めて低くなりましたが…私にはこれくらいが丁度いいのかもしれません。うん。




自分が思っていた、想像していたのとは違った結果にはなりましたが

私らしい結論が出せたのではないかと思います。

入社式はまだですが、明日から私も社会人の仲間入りです。

謙虚に図々しく、頑張っていきたいです。


16年間の学生生活さようなら!ありがとう!